<   2017年 08月 ( 30 )   > この月の画像一覧
夜の庭のカンガルー
よこはま夜の動物園
金沢動物園で暮らすカンガルー達
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8月も終わる頃になれば空は高い
陽射しはあいかわらず
ただときおり吹く風、秋の風が混ざりだす
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昼のカンガルー達
いつもどおり
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暑い間はなるべく日陰
腕を舐めて気化熱、身体を冷ます
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夕方
暗くなりだしたオセアニア区
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ルビーを含む昼の集団とどうやら交代
普段は隣の庭のオスチーム
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ここまで来れば夜は駆け足
夏の終わり、長い昼の終わり
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あっという間に暗くなる
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暗い場所が好きなカンガルー
明るい場所が好きなカンガルー
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そして小競り合い
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夏の昼間は日陰でじっとしていたい
夜、気持ちがいい風のなかでカンガルーらしいこと
カンガルーをしていたい
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やや黄色い灯りに照らされたオセアニア区の大きなユーカリの木
涼しい夜、いつもと違う夜の動物園でカンガルーらしいことをしていたい
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何度も何度も小競り合い
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『へあ゛へあ゛へあ゛』
もう降参って声が聞こえてる
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それでも何度も小競り合い
何度も何度も小競り合い
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『へあ゛へあ゛へあ゛』
もう降参
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『へあ゛へあ゛へあ゛』
もう降参降参、君の勝ち
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『へあ゛へあ゛へあ゛』
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ずっと続くよ
『へあ゛へあ゛へあ゛』
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『へあ゛へあ゛へあ゛』


『へあ゛へあ゛へあ゛』


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『へあ゛へあ゛へあ゛』

『へあ゛へあ゛へあ゛』

『へあ゛へあ゛へあ゛』


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『へあ゛へあ゛へあ゛』



   

by bon_soir | 2017-08-31 13:40 | 金沢動物園 | Comments(4)
まっくら動物園、真っ暗どうぶつえん
まっくら、真っ暗
動物園、どうぶつえん
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金沢動物園で行われた「よこはま夜の動物園」
その一角、ユーラシア区にてこんなイベント

辺りは真っ暗
まっくら動物園
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今回はインドゾウとカモシカの庭が真っ暗
備え付けてある小さな懐中電灯だけで照らします

暗闇の中でぼうっと薄っすら
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ヨーコとチャメリー
やっぱり様子が変だと思うのか、肩寄せあって一緒に眺める暗闇の中
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動いてる
暗闇の中大きなゾウが動いてる
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どうやらボンが手前に来た様子
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懐中電灯大丈夫?
懐中電灯、子供達の大きな声は大丈夫?
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暗闇の中
もし夜の森で大きなゾウに出会ったら───
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きっとこんな感じ
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カモシカ
確か「カイ君」
いつもの場所、一番奥、一番てっぺん
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(※実際はもっともっと暗いです)
あまりにわからないからなのか、じっと動かない


飼育係さんが明るいライトで照らしてくれました
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ごめんね、眩しいいよね

夜、真っ暗
真っ暗真っ暗動物園

神秘的に、ごめんね




   

by bon_soir | 2017-08-30 07:00 | 金沢動物園 | Comments(2)
静かな夏の終わり
ズーラシアで暮らすモウコノロバ、ミンミン
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お客さんが少し多い日でもミンミンの庭辺りはなんだか静か
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朝ならなおさら

ミンミン、おはよう
今日もおはよう
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ときどきそっと顔を出し始めた秋にそのまま
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そのうちミンミン
そのまま秋の中
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夏の終わり
まだ少し暑い日になったとしても、もう夏の終わり
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空は高く、ときおり涼しい風が吹き
小さくなってるセミの声
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もう、夏の終わり
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去年の秋を思い出そう
あの素敵な秋を思い出そう
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ミンミンの庭の前
色づく葉っぱに白い雪
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あの素敵な秋を思い出そう
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また雪が
雪は降るのかな
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ミンミン、思い出したかな
ミンミン、あの日を思い出したかな
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ミンミン、今年も雪は降るのかな
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夏の終わりに考える
秋を、冬を考える
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冬になればきっと春を、夏を考える
一年なんてあっという間
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ミンミン、持ってきた枝葉
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見せに来てくれたのかなんなのか
ただそっと持ってきてくれた枝葉
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もうそろそろ、今日も動物園は終わりの時間
静かな静かなこの辺り
夏の終わりもあいまって、なんだか少し寂しい気分
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ミンミン、今日はさようなら
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近くに、傍に
いてくれるままだと動物園から帰ることが出来ないよ
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今日はさようなら
夏にもそのうちさようなら
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ミンミン、今日はさようなら
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夏にもそのうちさようなら




   

by bon_soir | 2017-08-29 13:38 | ズーラシア | Comments(2)
モモコ、大勢の傍で過ごした夏
茶臼山動物園で暮らすウォンバット、モモコ
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いつだって気ままに、いつだっておとなしく、いつだって優しく温かく
モモコは変わらず不思議にウォンバット
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サマーナイトZOO、最後の日

みんなが楽しみしているウォンバットに近くで会えるガイド
そしてなにより素敵な夜のウォンバットに出会える時間
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いつもよりも長い開園時間、頑張り続けたモモコの一週間はこの日で終わり
また来年までのんびり茶臼山動物園
そんな最後のひと頑張りの日、モモコ
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スミレよりも少し遅れて庭へとモモコ
残念なのかいいことなのか、空は少し暗めの曇り空
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───今夜も星が見えない

モモコ、ふと思う朝
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疲れが溜まり残る夏の終わり
のんびりしたい、壊れたプラネタリウムのような星空にただ包まれたい
そう思うのはモモコも一緒、動物達も一緒
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夜が好きなウォンバットなら、誰よりもそう思う
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斜面をモモコが登る時
モモコが坂道登る時
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自然と目に入るのは山の空
そよ風にもならない弱い風、厚い雲は動かない
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きっとこのまま、今日はこのまま
このままこのまま雲の向こうで陽は昇り、雲の向こうで陽は沈み
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きっと早く暗くなる
月も星も見えない夜がやって来る
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「月が明るく輝いて、たくさんの星がキラキラキラキラ瞬いて───そんな夜は不思議に静か」
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「誰もがその素敵な夜空に『わぁ』ってなるからね」
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「みんなで『わーっ』って賑やかなのもいいけれど、私はやっぱり静かな夜が好き」
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「気持ちがいい夜風に揺れた葉の音、枝の音。優しい言葉の虫の声。そっと聞こえる静かな夜のほうが好き───」
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「静かな静かな夜になったとしたら動物達の小さな声も届くかも、って私は思う」
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「私の声は凄く小さい。特別静かじゃないとみんなには届かないかもしれないからね───」
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「月が明るく輝いて、たくさんの星がキラキラキラキラ瞬いて───そんな夜は不思議に静か」
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「───わかるかな」
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「気持ちがいい夜風に揺れた葉の音、枝の音。優しい言葉の虫の声。そっと聞こえる静かな夜のほうが好き───」
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「───そんな気持ち、わかってもらうこと出来るかな」
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「今日の夜空は曇り空。月も星もぜんぜん見えない曇り空」
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「残念、少し寂しいね」
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「お部屋に戻って少し休むね」
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「夜になる前、また傍へ行くからね」
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「みんなの傍へ行くからね───」
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ガイドは始まり、モモコはみんなの傍へ
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ウォンバットモモコ
そっとお部屋の外へ出て、そっと静かにみんなの傍へ
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みんなのすぐ傍、ウォンバットが傍にいるよ
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少し眠そうにしているウォンバットがみんなの傍へ来てくれているよ
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ウォンバットのこと、みんなにもっと知ってもらうため
優しいモモコがみんなの傍へ、そっとそっと来てくれているよ
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優しさ貰って優しさ溜めて、心で増やして動物達に返してあげて
その繰り返し、みんなもっと優しくなれる
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きっとそれが動物園
世界への入り口、色々なところへの不思議な入り口
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きっとそれが動物園


曇った空はすぐに暗くなる、夏の終わりはすぐに暗くなっていく
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その時スミレは夢を見て
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モモコはみんなのことを眺め終わって夜の中へ───
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サマーナイトZOO、最後の夜が辺りを包む
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今年の夏もあと少し
山の秋は足早に
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もう辺りは暗い
夕方境目、少し夜寄り
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行こうよモモコ
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───夜の庭へ
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のんびりゆっくり最後の夜を
のんびりゆっくりただそのままそっと佇み通り抜けていく
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今年の夏はもう終わる
短い秋へと季節は進む
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毎日毎日休みなく、毎日毎日ただ進む
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「気持ちがいい夜風に揺れた葉の音、枝の音。優しい言葉の虫の声。そっと聞こえる静かな夜が好き───」
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「───わかるかな」
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「このトウモロコシをちょっと食べて今日は休もう」
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「お客さんもその内すぐにお家に帰る───私も部屋に戻ろう」




モモコとスミレ
二人と過ごすサマーナイトZOO
また来年まで楽しみに
二人と過ごせるサマーナイトZOO
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by bon_soir | 2017-08-28 12:57 | 茶臼山動物園 | Comments(4)
カリ
ズーラシアで暮らすスマトラトラ、カリ
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もう少しで親子と交代
そんな時間
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入り口出口
近くでうろうろ
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少し小さくなってはきたけれど、まだまだ聞こえるセミの声
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涼しくなるのはいつだろう
また台風が来るのかも
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休んでおこう
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でもじっとばっかりはしてられない
身体は自然に探し出してる夏のかけら
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あくび歩きでカリ
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あくびの終わり
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休んで待って
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まだっぽいから散歩して
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知らず知らずに記憶していく夏の終わりが始まる風景
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まだフェンスは上がらない
あともう少し庭を、空を眺めましょうってそんなフェンスがカリに言う
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色んな顔で眺めた夏は
色んな色の、濃い色のなんだかとっても暑い季節
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暑いね
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水辺へ向かう
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静かに静かに、時間は過ぎて
静かなカリの夏は過ぎていく
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だんだん小さくなっていくのはセミの声
だんだん高くなっていくのは青い空
地軸貫く芯棒は少し傾き、回る地球を支えてる


爪研ぎ
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by bon_soir | 2017-08-27 07:00 | ズーラシア | Comments(0)
ダッシュ君
ズーラシアで暮らすアムールヒョウ、ダッシュ
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蒸し暑い日
からっと晴れてるわけじゃない
ただただ蒸し暑くって、吸い込む空気も重たい日
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起きてる?
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うとうとぼんやり
茂みで休む
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暑くて暑くてぐっすり眠ることも出来ないね
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暑くて機嫌が悪いのか
睨んでくる
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睨んでくる
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ちょっと優しく
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いつのまにか台の上でごろごろ
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ダッシュ
暑いの嫌い
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ダッシュの目、まんまるで大きい目
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ダッシュの目、まんまるで大きくて
かわいい目




   

by bon_soir | 2017-08-26 11:35 | ズーラシア | Comments(0)
日本の夏に慣れたかな
ズーラシアで暮らすセスジキノボリカンガルー、タニ
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雨降りだったり凄く暑かったり
タニにとって日本の夏はきっと辛い
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時々はおてんばだけど、ゆっくりしている時は本当に静か
それはきっと暑いからということだけじゃない
────タニが優しい大人になったから
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目の前そっと垂れ下がる、おやつの柳
ちょこちょこっとのんびり食べる
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かわいい手でそっと掴んでゆっくり食べる
夏の陽射しはタープで遮り、風だけ感じてゆっくりゆっくり

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何かの葉っぱも少し食べた
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尻尾をくるり
大好きな毛づくろい
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毛づくろいもゆっくり丁寧、焦らないでのんびりのんびり
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みんなが見てるよ
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暑くて暑くてしかたのない時、物思う
動き回らないでも物思えば出来ること
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それは夢を見るための準備
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眠くなる
準備が出来たら眠くなる
ぐっすり眠って夢が見たい
なんだか不思議で楽しい夢を見たい
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春には春の、夏には夏の
時々モアラの夢が見たい
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強い陽射し、雨降り暑くてちょっと辛い
日本の夏を越えるため、毎日毎日鮮やかふわっと素敵な景色を駆けて登る
そんな楽しい夢を見たい
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ワリに教えてもらった過ごし方
夏のモアラに教えて微笑む
アマゾンセンター、ワリと一緒に過ごした毎日、日本で暮らすキノボリカンガルーの大切な日々
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見上げた空はもう高い
夏は過ぎて秋になる
今、季節が滲んで混ざる
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陽射しを遮るタープがとれて、その時広がる空は
雲が軽く、空押し上げて、青さ優しく、ぐんと広い
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きっとそんな秋の空
トンボがすーっと飛んでいく
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夏に慣れて今はただ
ただ秋が滲み出すのを眺めてる
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そんなタニ
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by bon_soir | 2017-08-25 11:38 | ズーラシア | Comments(0)
スミレ夏の夜
茶臼山動物園で暮らすウォンバット、スミレ
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夕方までのスミレ(→☆☆☆☆☆)は夜を前に一眠り
部屋では眠らず、賑やかになり始めた声が聞こえるお庭でちょっと一眠り
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夜はすぐそこ
短い夢はどんな夢
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目を覚ませば曇った空が薄暗い
時間が経ったと一安心
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桃はそのまま
甘い香りが平たい鼻にそっとあたる
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いつもだったらお部屋でご飯
今日は夜までナイトZOO
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今日の夢はどんな夢
さっき見た夢どんな夢
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庭を駆けたら夏から秋へ
さっと変わって色づく季節
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今日の夢はそんな夢
夢で先取り、秋のこと
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寝る場所変えてもう一眠り
長い長い、真っ暗になるまでまだまだまだまだ
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モモコがガイドをしている声が夢の中に小さく聞こえ、夢との境目行ったり来たり
夢から醒めるまできっとあともう少し
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夜の入り口、抜けていくまであともう少し
頑張る動物、少しづつ少しづつ夜の中
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────外灯が月のかわり、ウォンバットに出会う夜
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スミレは今、夏の夜のウォンバット
暗くなってものんびりゆっくり
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今日もお客さんの声が聞こえる動物園
夏の一週間、少し特別な動物園
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スミレも歩く、みんなが歩く
曇った夜空、星は頭の中へ思い描いてゆっくり歩く
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残しておいたとっておき
甘い香りの濃いピンク
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香りと一緒の甘い果物
桃を食べて夜を過ごす
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美味しいね
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こうして動物達をそっと眺めて時間は過ぎる
長い長いと思っていても、夜になればあっという間

ゆっくりゆっくり動物時間
ゆっくりだけどどんどん進む
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「のんびりのんびり、慌てないでもいいんだよ」
動物たちがそう言うよう、言っているよう
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素敵な時間、夜の庭を少し散策
食べてばかりじゃもったいない
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戻って来たのは桃のところ
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ころり
ふと、桃ころり
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転がって見失う
そんな夜
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しかたないからまた散策
楽しい夜のウォンバット
本当はきっと今日もどこかでこんなふうなウォンバット
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今日の夜空は曇り空
外灯が月のかわりに明るく光る
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桃が帰って来ていたよ
元の場所へ戻っていたよ
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齧って歩いて
戻って齧って
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今日の夜はそんな夜
桃と過ごした甘い夜
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また来年
夜に会おうよ、また来年
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きっと来年は星が溢れるそんな夜
月が照らすよ、ウォンバット
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スミレ夏の夜
今年は過ぎた、そんな夜
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by bon_soir | 2017-08-24 07:00 | 茶臼山動物園 | Comments(4)
スミレと桃と夜の入り口

茶臼山動物園で暮らすウォンバット、スミレ
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いつものように気ままにのんびり過ごしている朝
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ここ何日か、いつもと少し違うこと
動物園に少し賑やかな夜がやって来るということ
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空は曇り
雨がぎりぎり、厚い雲
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茶臼山動物園、サマーナイトZOO
一週間だけの特別な夏の日々
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その最後の日のスミレは少しお疲れ
いつも以上にのんびりゆっくり、そんな朝
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朝の道草するのもどこかゆっくり
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夜の涼しさそっと残り、少し涼しい素敵な朝に
どこかゆっくり、ウォンバット
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一度お部屋へ
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少し開いてるドアの隙間
鼻でぐっと持ち上げて帰るつもり、でも諦めた
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戻ってお散歩
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てくてくてくてく
さっさっさ
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歩いて感じる夏の終わり
山の上には少し早く秋の気配
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スミレは感じる
スミレは探す
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秋を運ぶ風の音、山のメロディー
小さく聞こえてウォンバットの足音リズムと奏で、歌う
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スミレ大好き毛づくろい
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お部屋が気になる
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戻りたいようなそうでもないような
季節の変わり目少し寂しい、辛くもないから外もいい
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「そう、こんな日は外でのんびりそれがいい────」
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「ずっと暑い暑いって言っていたけど、気がつけば秋はすぐそこ。そういうこと」
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「なんでだろうね、あんなに嫌な暑い毎日だったけど、終わるのかって思うと少し寂しい」
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「ここのところお客さんが夜になっても笑ってる、気がつけば私達も夜の庭で星空見上げて笑ってる」
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「そう、夏を見送り秋を迎える、そんな時いつものこと────毎年のこと」
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「庭のモミジもそのうち色がついてくるね」
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「また秋の色でいっぱいに、なるんだね」
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「少しお部屋に、と思ったけれど……」
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「なんだか背中がむずむずする」
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「楽しかったんだ、嬉しかったんだ────」
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「おめでとうって────「スミレちゃん、お誕生日おめでとう」って、みんなが笑顔でいてくれた」
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「こんなに嬉しいことってなかなかない。モモコちゃんも喜んでくれていた」
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モモコ

「今年の夏も色々あったなぁって、思い返してまた考える────」
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「また来年のお誕生日、またその先の夏へ、季節へって、どんどん楽しくなってくる」
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「────モモコちゃんと二人、私はいつも楽しいよ」
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「伝わっているかな、こんな気持ち」
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「モモコちゃんと全く同じってわけにはいかないけれど、私も穴を掘ったんだ」
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「ちゃんと掘れたよ、ちゃんと入れるよ」
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「凄いでしょ────そう、私もウォンバット。穴を掘ることが出来る動物、ウォンバット」
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「穴掘り、楽しいね」
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「ウォンバットは木には登れない、でも穴を掘ることが出来る────」
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「今年の夏、私は大きな穴を掘った。特別な夏なんだ────」
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スミレ、お昼寝に戻る
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すぐに出てくる
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自慢の穴をもう一度確認
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楽しそうに気持ちが良さそうに、足取り軽い26歳になったスミレ
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きっとそれは風のせい
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秋を運ぶ風、その先頭が二人のところへさしかかって来た
そんなせい
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夏はまた来年、と、そんな気持ち
秋はまた今年も───と、そんな気持ち
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繰り返す繰り返す
繰り返して二人、歳をとり
繰り返して二人、思い出を重ねていく
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風に吹かれて食べていく
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風に乗って香る
そんな物がある
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それは何?
それはどんな香り?
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「それは何?」
少し戸惑うウォンバット、スミレ
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みんなが見ている次のスミレ
照れ隠しに毛づくろい
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「甘い香りだ────」
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美味しそうな桃
濃いピンク
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齧る
そっと齧る
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そっとそっと
そっと齧る
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目を閉じればもっと感じる味と香り
五感の一つをそっと閉じれば残りが増して感じる感じる
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感じた気持ち
「────美味しいね」
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「桃を残して私は眠る」
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「きっと今夜もみんなと一緒。少し賑やかな夜が来る」
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「星空見上げて食べるんだ、夜のおやつに食べるんだ」
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「でも今日は曇り空、夜もきっと曇り空」
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「星は想像、星座も想像」
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「それでいい。きっと綺麗に輝くよ」
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「世界中、宇宙中の星を一度に集めて溢れたような、そんな星空きっと見えるよ」
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“スミレ夏の夜”へと続く






   

by bon_soir | 2017-08-23 13:05 | 茶臼山動物園 | Comments(2)
アース
茶臼山動物園で暮らすアルダブラゾウガメ、アース
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体重、約110kg
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年齢
60~100歳
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ちょっと開きがあるけれど、60歳でも凄い
もし100歳だとしたらとっても凄い
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ゆっくり歩く、いつのまにか色々な所へ動いてる
そんなアース
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歩いていると時々こうなるアース君
避けたくない、避けてももらえない
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困ったね
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のんびりしてても結構大変
カメの世界も結構大変
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がんばれカメ達
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by bon_soir | 2017-08-22 12:50 | 茶臼山動物園 | Comments(0)