カテゴリ:ズーラシア( 317 )
ツヨシのお気に入り
ズーラシアで暮らすホッキョクグマ、ツヨシ
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遊ぶツヨシのお気に入り
この日はこの小さい方の黒いパイプ
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こうして進む
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けっこう何度も
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楽しいね!
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でも本当のお気に入りはジャンブイ
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勝手に遊べるわけじゃないけれど……

※4/26のことになります



    

by bon_soir | 2017-05-02 12:13 | ズーラシア | Comments(2)
ニルとたくさんの小さな花
ズーラシアで暮らすクロサイ、ニル
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曇った空、強めの風
少し寒い春を散歩するニル
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通りかかるたび眺めるもの
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それはたくさん咲き出した小さな花
シロツメクサ
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チーターの庭でもたくさん咲いている
どんどん咲いて辺りを楽しく季節の移り変わりを告げていく
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通りかかるたび、ニルは眺める
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ときおり風に揺れるたくさんの小さな白い花
次々咲いて春から夏へ
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ニルも一緒に春から夏へ
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一緒に過ごすかわいい花
傍でそっと眺めて幸せ
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道草したりはきっとしない
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一緒の風に吹かれ、一緒の陽射しにニルはあたる
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一輪一輪順番に咲いてきてこんにちは
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一輪一輪しおれていけば寂しいけれど一度お別れ

───今日はさようなら
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また夏が来る
暑い暑い夏が来る
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木陰を作る庭の木は去年よりもずっと大きくなった
暑い日その木の側でまた一休み
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じりじりじりじり
暑くて静かなあの夏は木陰の中で一休み
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シロツメクサが咲いてくれば夏がくるまであと少し
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春がする夏の準備
咲く花次々変わってく
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凄いこと、素敵なこと
全部自然なこと、大切な自然のこと
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ニルの傍で小さな花が
動物達の傍にはたくさんの花が───
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咲いている
次々そっと、いつのまにか
花が咲いている



   

by bon_soir | 2017-04-30 15:09 | ズーラシア | Comments(2)
ジャンブイとツヨシ
ズーラシアで暮らすホッキョクグマ、ジャンブイとツヨシ
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ツヨシ、横浜での二回目の春
それは二人一緒に過ごす姿、初めての春
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ぱっと輝く流れ星が交わるように、この刹那、どんなことより特別に
───膨らんだ蕾がそっと咲くように、どこか当たり前のように訪れた二人一緒の春
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二人のホッキョクグマ、時には温かさを越え熱く、時には穏やかに広がる波紋のように静か
短い春に訪れる短い時間
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ホッキョクグマの庭、恋する気持ちが二つ、何度でも何度でも交わればいいと駆け抜ける
そんな二人の輝く季節
それは大切な物語、まだまだ途中の春のこと
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「名前? 私、ツヨシ。本当は男の子の名前なんだよね。少し恥ずかしい───」
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「恥ずかしいことなんてあるもんか。とても素敵な名前だよ───優しくてかわいい名前だよ」
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ツヨシの横浜での暮し、それはそんな話で始まった
一年と少し前、たくさんの花が咲きだしてきた春の始まりのことだ
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ツヨシのこと、まだ名前しか知らない去年の春のこと
あれからどうだ、僕はツヨシのことをもっとたくさん知ることが出来たのか
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全部知ってるなんてことは絶対ない
半分、半分の半分か
まだまだほんとちょっぴりなのか
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───そうだ、僕は今ツヨシのこと、どれだけ知っているんだろう
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追いかける
ツヨシは僕から離れていこうとする
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何故なんだ
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ツヨシが僕を見つめている
なのに他のことに僕は夢中だ
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すれ違う
届かない
見えない
感じない
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きっとツヨシのことを僕がまだ何も知らないからだ
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二人一緒の春は短い
短い春の中、もっともっと短い時間
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そっと追いかけ、そっと待ち続け
すれ違う僕達の春はそっと過ぎていく
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チロちゃん、バリーバさん───そしてツヨシ
みんな違う、誰もみんな違ってる
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二人一緒に過ごすこと
それは簡単なことじゃない
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ツヨシが僕にそっと微笑む
微笑みながら僕を見ている
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春の風、草の匂い
強い陽射しと青い空
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僕はふと思う
いつだってそんな春が好きだった、待ち遠しかった
誰かと一緒の時間、それはとても幸せな時間なんだ
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チロちゃんのことは悲しかったけれどね
あれは春の終わり、夏の始まりの日のこと、か
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守りきれなかったあの日
今でも思い出すよ
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そう、どうすることも出来ない時がある
なんとかなる時もある
明日のことはわからない、一時間先、一分先のことだって本当はわからない
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確かなのは気持ちだけ
今出来るのはその気持で触れるだけ
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ツヨシの身体に、ツヨシの気持ち、ツヨシの心にそっと触れること
ただそれだけだ
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もしそれが出来たならもっと知ること出来るだろう
かわいいツヨシのこと、もっとたくさん知ること出来るだろう
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僕は知らなくちゃ駄目だ
もっとたくさんのツヨシのこと、感じていないと駄目なんだ
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今よりもっと、もっと大きな幸せのために、ね
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───僕は今まで何度も何度も夢に見た


夢の時間は夢への時間
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二人の気持ちはすれ違い、繰り返す
春の風、二人の気持ち、いつか交わりそっと触れ
夢へと続く夢になる
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ジャンブイ、何度も見てきた青い夢───
忘れることない、あの青い空と青い水
大きな白い身体に青く澄んだあの気持ち
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ジャンブイとツヨシ
二人の春、二人一緒の青い春
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ツヨシのこと、もっと知りたいと思っていた
ずっとね
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でもあの日、あの時僕達は手を伸ばし触れ合った
僕はツヨシのことをもっと知り、ツヨシは僕のことをきっと少しわかってくれたはずなんだ───
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優しく、激しく
二人の気持ちは弾けながら交差して
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きらきらきらきら波しぶき
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ジャンブイ、ツヨシ
身体の距離と心の距離、短い春に縮まって
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気持ちと気持ち
巡り合わせの二人の気持ち
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きらきらきらきら波が立ち
きらきらきらきら水しぶき
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ジャンブイ、ちゃんと優しいか
ツヨシは本当にかわいいか
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そっと近づきそっと距離をおいていた
二人は近づき触れ合った
ジャンブイ、大人の恋
ホッキョクグマ、春の恋
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短い春、二人の気持ちが交差して
青い夢を見る日々、もっと素敵な夢のため
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短い春から長い夏、巡る季節
その刹那
春が終われば静かな夏がやって来る
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夏より熱いホッキョクグマ達の春
そっと傍へやって来てそっと向こうへ離れてく
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尊い尊い優しい気持ち
傍に誰かがいてくれる
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ジャンブイ
ツヨシ
出会い、お互い知っていたのは名前だけ
二人は今思う───特別な気持ちで二人を知る
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ジャンブイはツヨシのことをもっと知り、ツヨシはジャンブイのことを少しわかった春の日々
少しづつ少しづつ傍の気持ちにそっと触れ、大きな夢へと少しづつ少しづつ
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たどり着くのは簡単なことじゃないけれど、いつだって少しずつ少しずつ
二人のホッキョクグマ、触れ合いながら少しずつ
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簡単じゃないこと奇跡的なこと
たどり着くかはわからない
だから二人は少しずつ、優しい気持ちで少しずつ
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長く感じる夢だけど、見ている時間は実は一瞬
夢というのは一瞬のこと
一瞬の夢を積み重ね、少しずつ少しずつ積み重ね
描いた夢まで届くかはまだ誰も、誰もまだわからない
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今はただ優しい二人に会えるなら、会うことが出来たならそれで十分
普段会えない顔に会えただけ
それだけで十分なこと
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ジャンブイが、ツヨシが見た一瞬の青い夢
二人と一緒に見ただけ、感じただけ

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ただそれだけで十分なこと───
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かわいいツヨシ、横浜に来てくれてありがとう
僕は見た、確かに見たんだ
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あの青い夢を、ね
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ツヨシ、君の傍に僕はいる
だから心配いらないよ
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チロちゃん、そしてバリーバさんが教えてくれたんだ
優しいことってどんなこと、ってことをね
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ツヨシ、君が横浜にいる間、僕の傍にいてくれる間
僕は君を守るよ
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今度は運命からも守る
今度こそどんなことからも守る
チロちゃんも応援してくれているんだ
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だから離れないで、僕の傍にいて
ツヨシ、いつまでも傍にいて
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二人で夢を見よう
夢を見ながら夢に近づいていこう
少しずつ少しずつ近づいていこう

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春は暑い
もうこんなに暑いんだ
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名前しか知らなかった君のこと
僕は今どれくらいわかったかな、話して感じて今どれくらい知ること出来たかな───
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“レ”禿のあるホッキョクグマ、こんな僕のことどれだけわかってもらえたのかな
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横浜の夏は北海道の夏よりずっと暑いんだろ?
夏の太陽ギラギラしてきたら、僕ら二人ゆっくりしよう

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日陰でゆっくり眠ってさ、プールをゆっくりと泳いでさ
暑い夏を二人そっと越えていこう
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セミの声が聞こえてこなくなればすぐ秋だ
秋はすぐに過ぎていく、そうすればもう冬だよ
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そうだツヨシ、アラースの谷にお花を眺めに行かないか?
夜空に輝く星、北極星を眺めに行かないか?
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ツヨシ、不思議だね
この場所で、僕達二人が出会ったこと
こうして二人で春を過ごすこと───不思議な事だね
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───なんだか不思議で嬉しくて、とっても素敵なこと
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僕の傍に今───ツヨシ、君がいる
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バリーバさん、今どうしていますか
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僕は今ツヨシという女の子と一緒に春を、ホッキョクグマの春を過ごしています

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あの時と同じように春の風が木を揺らし、緑の香りが庭を包む
大切な気持ちをバリーバさんと過ごした日、あの日と同じように今を感じています
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お客さん達で賑やかな何日かの間───
過ぎればもう夏の陽射しです
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身体に気をつけてゆっくりと過ごしましょう
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春に比べて夏は長いからね
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そう、すぐに夏が来る
僕はきっとあの青い夢を何度も見て、夏を越えていく
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ツヨシと一緒にね
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by bon_soir | 2017-04-29 15:22 | ズーラシア | Comments(2)
サハラ


ズーラシアで暮らすチーター、サハラ
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風強い曇りの日
この日は夕方から姿を見せてくれたサハラ
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とりあえずてくてくてくと散策
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所々で砂埃
風の音が聞こえるね
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春のサバンナ
暑くなったり寒くなったり
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風強かったり静かだったり
「今日はどんな日───」
気にかかる
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ふいに駆ける
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サハラがチーターらしく
チーターがチーターらしく光る時
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サバンナの動物達もふいに駆ける
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大きな足音、駆ける音
舞う土埃で土の匂い
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駆けたり座って休んだり
いつものサバンナ
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今日は風が少し強いだけ
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シマウマ達がまた駆ける
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サハラのまわりでまた土埃
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動物達は動物らしく
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空の下、風の中
動物達は動物らしく
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大きな足音、駆ける音
舞う土埃で土の匂い
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変わる光景、色々感じる動物園
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シマウマに囲まれた
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静かになったサバンナは風の音だけ残ってる
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追い続けたりしない
サハラ、静かな時間は嫌いじゃない
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サハラの見つめる今日の空
動きがあって少し賑やか曇り空
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けしかけられて驚いた
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でも大丈夫
気持ちは落ち着く、心が落ち着く
辺りの騒々しさも気にならない
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駆けていくシマウマを、静かに過ごす動物を
時々どこかでそっと観察
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サハラの前をシマウマが
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シマウマ達が通り抜けていくよ
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春の風、今日は少し冷たい風
みんな一緒に通り抜けていくよ
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動物達をじっと見て、長い時間そっと眺めて
それがなんだか楽しいのは人も動物達も一緒
きっと一緒
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サハラも時々眺めてる
サハラがどこかで眺めてる
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これからすぐに夏になる
アフリカ大陸とは違う暑さ
日本の暑い夏が来る
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サハラ、がんばれサハラ




   

by bon_soir | 2017-04-27 12:45 | ズーラシア | Comments(0)
ロウ君、登る
ズーラシアで暮らすゴールデンターキン、ロウ
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公開が始まってからまだ日の浅い頃のこと
ロウ君なかなか慣れないのか、また入口前
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しかたない、しかたないと
そんなロウ君
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見上げた空は、眩しくて眩しくて初夏のよう
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あの空へ、浮かぶ雲へ
もっと近くへ行けること
それはわかってる
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飼育係さんが見守ってくれていること、そっと呼んでくれていること
それもわかってる
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悩む、悩む
悩んでる
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少しの勇気、少しの気持ち
それがあれば大丈夫
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そんなこともわかってる
きっとロウ君わかってる
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どこから吹くのか春の風
ロウ君を包み、ロウ君を励ました
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ロウ君の背中をそっと押す
どこから吹くのか春の風
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「君なら簡単に登れるさ」
背中を押した風の声
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「行こう───」
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「このくらい、登ることなんか簡単さ」
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「僕はゴールデンターキン、男のゴールデンターキンだ───」
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「このくらい、登ることなんか簡単さ」
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「ほらね、登ることなんか簡単さ───」
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「さすがに高いね。ここは風が強いんだ」
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「これで終わり、一番上の段───終わりだ」
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「簡単さ」
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「やあ、ちゃんと見ていたかい?」
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「臆病な僕とはこれでさようなら───goodbye、goodbyeさようなら」
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「そうだ、今の気分は最高さ───」
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登るロウ君、そんな今、きっと今
広がっていく追いかけていく
ロウ君の世界、きっと今気分はいい
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がんばれロウ君
がんばれがんばれ、がんばれロウ君
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がんばれロウ君
きっと今日も晴れるから、そういうことできっと今日は晴れるから
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登ったロウ君
今こうして最高の気分
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by bon_soir | 2017-04-26 07:13 | ズーラシア | Comments(2)
まだ小さなトウホクノウサギ

ズーラシアで暮らすトウホクノウサギ達
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お母さんのセリ
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そして子供達、「なずな」と「すずな」
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子供達はどっちがどっちかわからない
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前(→☆☆☆☆☆)と同じようにトンネルの中で過ごす
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時間を置いて見てみたら外で過ごしていた小さなトウホクノウサギ
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光に当たると見える髭
長くて立派
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1週間、2週間とどんどん大きくなって、しっかりウサギ
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ご飯をを食べに出てきてた
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小さな口でもぐもぐもぐもぐ
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ウサギらしく、口元ふにふに
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かわいい
まだまだ小さなトウホクノウサギ
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食べ進んで別の草
どんどん食べて大きくなって、もう心配はいらないように大きくなって
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野生でもきっとこんな子達が暮らしてる
なんだかとても凄いこと
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もう1羽の子はどうしたの?と、思っていたら
いつのまにかそっと
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切り株から出てきたのか───それはちょっとわからない
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お母さんの奥で伸び
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かわいいね
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この子もおやつ
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もぐもぐもぐもぐしてるけど、なかなか口に入っていかない
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トウホクノウサギ達はあんまり遊んだりはしないから、静かな場所でいつも静か
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小さなトウホクノウサギ達はいつも静か
静かに大きくなって、どんどん大人になっていって
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今度の冬が来る頃に身体は初めて真っ白に
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ノウサギ、今日もどこかで暮らしてる
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小さなノウサギ、昨日今日、そして明日───
だんだんと大きくなって大人になるよ
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トンネルの中、身を守る
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伸び伸び伸びて、かわいい手
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眠くなっちゃったね
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次に会う頃、きっともっと大きくなってる
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「なずな」と「すずな」
もっと大きく、そっと静かにもっと大きく
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by bon_soir | 2017-04-21 08:23 | ズーラシア | Comments(0)
ミンミン
ズーラシアで暮らすモウコノロバ、ミンミン
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少し呼んでも、誰が呼んでも気にしないミンミン
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なんだか暇そうなのに呼ばれても気にしないミンミン
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そんなときももちろんある
ミンミンは「呼べば来るロボ」じゃない
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この日はご飯もあまり食べてない
色々と心配感じる晴れた春の日
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きつい陽射しは夏のもの
ハナカイドウもそろそろ萎れて終わりそう
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楽しい春となんだか少し寂しい春
誰かの声が聞きたいと思う春
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それは時々訪れる
ミンミン気にしているのは部屋の声、愛情のような物の気配───
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愛情のような物───いつも傍からくれるミンミン
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この日はミンミンが欲しいと思う日、強く思う日
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ドアの向こうに人の気配、優しい気持ちの静かな気配
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少し元気出た
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自由な道草まではもう少し
野草が長くなるまでもう少し
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会いに来る人多いこの季節
人のいる場所賑やかで
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動物達の世界は逆に静か
人の声が大きければ動物達の世界は変えて静か
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静かな動物達の傍へ近づくために“静か”を合わせてそっと呼ぶ
驚かせないでただそっと気持ちを傍へ
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すっと変わる時が来る
感じてわかる時が来る
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動物達の気持ちがふと変わる
動物園に吹く風くるりと変わる
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動物達の気持ちが変わる
動物達の表情、そっと変わる
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かわいいね
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ミンミン静かにそっと傍へ
優しいミンミン、少し寂しがりやなミンミン
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モウコノロバのミンミン
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ミンミン静かにそっと傍へ
優しい気持ちをそっと貰ってそっと返して
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そっと、そっと傍へ───




   

by bon_soir | 2017-04-18 13:24 | ズーラシア | Comments(2)
ロビン
ズーラシアで暮らすオランウータン、ロビン
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眩しい光と紫外線
そんな午後には日陰がいい
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もうそんな季節
日向ぼっこはそのうちお終い
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視線外して近づいて
いつものようにゆっくり傍へ
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こんにちは
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時間は少し過ぎ、ロビンはいつのまにかまた奥へ
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立ち上がって今度はどうする
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また来てくれる
そうじゃない
立ち上がって今度はどうする
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ゆっくりゆっくり
今度はどうする
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今度は登る
上に登る
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ゆっくりゆっくり今度は登る
一番上まで、上まで登る
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向こうに飼育係さんが来たから登る
ロビンはそっと人の傍
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投げてもらったおやつ
上手く掴んで美味しく食べて
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そんなロビンと春の午後
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ときおり強い春の風
森を揺らして音立てて
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ざわざわざわざわ
ざわざわざわざわ葉が騒ぐ
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落としたおやつも無事食べて
美味しく物は残さず食べて
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ロビン、休んだ
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by bon_soir | 2017-04-17 12:51 | ズーラシア | Comments(2)
カイム君
ズーラシアで暮らすマレーバク、カイム
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いつも奥の祠にいる感じ
そんなカイム君
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でもちゃんと傍に来てくれる
バクらしく色々な可愛い顔をしてくれる
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そんなマレーバク、カイム
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この日も初めは静かに静かに祠の中
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でも遠くから音が聞こえてる
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これから何が始まるのかちゃんとわかってる
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ちょっと待っててカイム君
向こうでドアが開いたよカイム君
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今日のおやつ
そんな楽しいカイム君との巡り合わせ
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気持ちにスイッチ、顔が変わる
楽しくときめき心にスイッチ、空気が変わる
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おやつは嬉しい
嬉しいのはおやつだけじゃない
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誰かに話しかけてもらうこと
そっと声をかけてくれること
きっと優しい気持ちとそんなこと
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「後は向こうで───」
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さっさっさっとカイム君
可愛い顔したマレーバク、こっちへ来るよカイム君
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近いね!
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マレーバクがいるよ
すぐそこにマレーバクがいるよ
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メニューは少しバラエティ
色々な味がする
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がっつかない
結構お行儀悪くない
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そして目が綺麗
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そう───目が綺麗
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動物達はみんなそう───
目がとても綺麗
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美味しいね!
楽しいね!
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美味しいね!
春は暖かいね!
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カイム君の尻尾
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完食
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庭を少しお散歩
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お客さんは多いのに、何故か静かなバクの庭
そっと来た春の中、なんだか静かなバクの庭
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一人で過ごす春の庭
舞い散る花びら何の花
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何かを感じてカイム君
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誰かのことを思い出してカイム君
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嬉しいこと楽しいこと
寂しいことに悲しいこと
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色々なこと考えて、色々なことに気がついて
そして色々なことで毎日がいっぱい
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表情変わる、顔も変わる
気持ちさまざま、表情色々ころころ変わる
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バクだね
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そう、春にたたずむマレーバクだね
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戻ろう
あのいつもの祠へ、いつものようにそっと戻ろう
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いつもの場所へはすぐ
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いつもすぐ
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カイム君はマレーバク
春に暮らすマレーバク
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初夏に気がつく光と影の境い目のように、はっきりくっきり体の色
花が散れば夏は駆け足
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舞い散る花びら夏の準備




    

by bon_soir | 2017-04-13 07:00 | ズーラシア | Comments(6)
直ったガラスと木の中のオッチー
ズーラシアで暮らすユーラシアカワウソ、オッチー
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右側、プールの中が見えるカワウソの庭
ここで会うのは久しぶり
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それは長い間割れたままのガラスがようやく直ったから
ぴかぴか綺麗なこのガラス
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直ってほんとに良かったね
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でもオッチー
この日はずっと木の中からきょろきょろしてるだけ
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きっと居心地いいんだね
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お庭に聞こえる水の音
ここから向こうのお庭まで、さわさわっと流れ出した川の音
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向こうのお庭、すみっこ眠るジュウベエの夢も、さわさわっと流れていく川の夢
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夕方、陽が傾いてカワウソの庭
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やっぱりオッチー木の中へ
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眠ること
気持ちいいこと春のこと
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いつの間にか外へ出て、今日の帰りを待つオッチー
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顔出したまま、足だけ動かす
すいすいすい
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すいすいすいすい、すいすいすい
すいすいすいすい、すいすいすーい
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ジュウベイの声きこえるか
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かわいいユーラシアカワウソ、オッチー





    

by bon_soir | 2017-04-12 13:00 | ズーラシア | Comments(2)