初めて会って顔を覚えて、また会いたくなって名前を覚えて、何回も会ってお話して愛おしくなって、旅立ってしまうと切なくなって、不思議ですね。
動物園に通うようになると避けることは出来ないことばかりですね。
名前を呼び、その日のこと、その季節のこと、その年のこと。思い出が増えていけば、当たり前のように思い返すことこも多くなっていきます。
色々思い返すときというのは、寂しい気持ちの中にいることが多いので、ついつい悲しく思い返してしまいます。
自分の目で見たことは忘れませんね。だからこそ何度でも会うべきなのかもしれませんね。
ユイは変わらず元気そうです。良く食べているようですし、なんだか安心しますね。
お部屋の中が寂しいのはしかたないことですが、こうして飼育係さん達とおしゃべりして楽しく暮していってもらいたいですね。
いつかきっとまた賑やかなコアラ舎になっていってくれると思います。
チャーリーはどうしているのかまだちょっとわかりませんが、この写真を撮った日は検疫中だったのかもしれません。
私としてタイチはずっと多摩で頑張って貰いたいなと思います。多摩がまた賑やかになってくれるとも信じていますからね。
その時にタイチがいてくれないと寂しいですね。今までも一人ずっと頑張ってくれていますからね。
今はミライの嬉しいニュースに期待しているところです。
ユイちゃん、さみしいだろうなと思います。
あんなににきやかな日々、
かわいらしかったみんな、、、泣けてきちゃいます。
また、あたたかな時間がユイちゃんにおとずれてほしいです。
飼育係のお母さんから、たくさんの愛情をもらって元気に過ごしてほしいですね。
ほんの一年とちょっと前とがらりと変わってしまいましたからね。
もちろん私達も寂しいと思ってしまいますが、一番はそばに居てくれたバニラもいなくなってしまったユイがそう思っているはずです。
飼育係さん達が優しいこと、それだけが救いで希望です。
ユイの小さい頃、ずっと一緒だった飼育係さんがまだ傍にいてくれていますからね。