去年、ズーラシアに行ったときにきつねさんとたぬきさんがお隣同士ですごく印象に残ってました。
たぬきさんが猛ダッシュで走り回っていて、きつねさんがぽーっと見ている。
どっちのこだったのかな~?毛玉がすごい速さで駆け回ってました。
きつねさんとたぬきさんお互いじーっとみつめて存在を気にかけてますよね。^^
キツネとタヌキたち。 いつもどちらかしか会えません。
それでもどちらかに会えるまで待ってしまいます。
キツネ君の方が確率が高いのですが、ソソソ。。。。というような弾んだような歩き方が可愛いいです。
出てくるのを待っていたら、小さい子に、「あれは、草を見てるんだね」と指を指されちゃいました。
見たい所が増えて、じっくり見ているとアフリカのサバンナは途中で時間切れになります。
ズーラシアは場所を決めて回らないとダメですね。
しむらさんは 回る順番を決めて歩きますか?
時間帯によってはタヌキは結構長い時間眠っていますが、起きている時は二人共よく歩き回っていますね。
キツネのコウシロウ君はタヌキを見るあずま屋で見ているときも、結構な割合で遠くからこちらを見ていたりと色々なことに敏感なようです。
一緒には暮らせないだろうけどこうして名前だけはおなじみな動物達が隣同士なのはなかなか楽しいですね。
この辺りは静かだしなんだか落ち着ける場所です。
思うんですけど、やっぱり夕方ならみんなに上手く会えることが多い気がしますね。
きつねとタヌキだけでなく、ほとんどの動物が夕方に活発になる気がします。これから暑くなってくるなら尚更かもしれません。
草を見ている、なかなか面白いというか、「ちゃんと見て!」と教えてあげたくなってきちゃいますね。
やっぱり物陰というのは落ち着くんだなと思います。人間だってきっとそうですね。
サバンナがオープンして以降、ただでさえ広かったズーラシアが本当のどうしようもなく広くなってしまいました。
ちゃんと動物達を見ているならほとんどの方が時間切れになるんじゃないでしょうか。
しかも体力も切れてしまいます。
私はある程度パターン化してしまっているかもしれません。その中で時間をいつもよりかけて見ている動物が出てきたりするので、それに合わせて少し変えたりしています。
この写真を撮った日はサバンナには行きませんでした。ツヨシで長い時間を使いましたね。
本当に難しいです。
ホンドタヌキさん
こんなに可愛い仔たちがいるんですね。
行く度に覗いて見るのですが、いつもどこか見えないところで眠っていてお顔を見るチャンスがありませんでした。
ホンドギツネのコウシロウ君はいつも活発に動いてくれているのですが。
いつかホンドタヌキさんにも会ってみたいです。
ミンミンのいるところの道から延びている日本の里山は静かでゆったりとした気持ちになれていいですよね。
あの場所も大好きです。
が、やっぱりズーラシアは広くてどこかに標準を会わせないといつも最後は疲労困憊になってしまいます(苦笑)
動物達にとっては見えにくい場所のほうが落ち着くのかもしれませんね。
確かに会えない時は会えなかったり、ずっと眠っていたりなのでタイミングが必要かもしれません。
夕方近くの方が動いているところをみやすいかもしれませんね。
本当に周り順みたいなものを徹底しないと周りきれなくなるズーラシアですが、動物達の可愛いシーンに会えなかったり、また逆に可愛すぎて時間を使ってしまったりと難しいです。