大好きなかわいい仔、オウテンがとても気がかりでした。
おかあさんと離れてひとりだちした、1歳と8か月のオウテン。おかあさんと離れてさみしくないかなぁ。
まだまだ赤ちゃんのようなお顔だけれど
体は、ゴールデンな毛色っぽくなってきました。
うまれた頃は、茶色のほわほわ、アルパカさんみたいな毛なみだったのにね。
ゴールデンターキンの男の子は、大人になるととっても美しい金色の毛になるのです。
ひとりでお庭をてくてくと歩きます。
おかあさんの匂いがするのかな。
おしりから下はまだなんだね、茶色のタイツをはいてるオウテン。
横から見ると、こんな感じ。
私がオウテンに会う時は、いつもこんな様子でゆっくりと過ごしています。
のんびりやさんのオウテン。
毛づくろいも、もうひとりでやります。
かゆくなったあたまのところは、壁さんといっしょに。
本当にまだあどけないお顔です。
でもたけのこみたいなすじが、角に出てきました。ここから、少しづつ曲がっていくのでしょうか。
バンザイしてるまっすぐな角と、ひょこんと垂れた耳がとってもかわいい、オウテン。
大人になっていくのは嬉しいことだけれど、もうちょっとゆっくりと、大人になってほしいなぁ。
そんな風にオウテンのことを思って見ていたら
「ほら、角だけじゃないんだから!」って見せてくれました。
「ぼくのいちばんの自慢のところだよ」
「ほら、見て! ここ金色でしょ。大きくなった証だよ」
確かにとてもきれいな金色のあごひげです。ふわっふわなのが、まだ赤ちゃんぽいよ、オウテン!
こちらは、おとなりで暮らすボウズお父さん。しっとりとした金色の毛にぐっとまがった角。大人の男です。
オウテンはまだまだふわふわ。たてがみもまだ残ってるみたい。
これからどれくらいでボウズおとうさんのようになっていくのでしょう。
茶色のタイツを脱ぐ日は、近いのでしょうか?
いろんなことを考えて、いろんな経験をして、大きくなってほしいオウテン。
でも、そのかわいいお顔はそのままでね。ボウズお父さんのようにね。
オウテン君の写真をありがとうございました。
だんだん立派になってきましたね。
それにしても、ゴールデンターキンってほんとに美しい動物ですね。
金色の毛に優雅な形の角、ため息が出ます。
オウテン君も将来が楽しみです。
では、素敵なクリスマスをお過ごし下さいませ。
オウテンくん、気にかけてくださってありがとうございます。
とてもふわふわで、さわってみたくてたまりませんでした。
日が当たったら、光輝くゴールデンな毛色なのでしょうね…
そんな姿を見てみたいです。
会いにいくのがいつも夕方近くだからなのか、場所的になのか
日が翳っている時ばかり……
外見は立派になりつつあるオウテンですが
まだまだ赤ちゃんオーラが出ているような気がします。
それもかわいいんですけどね。
私も先ほど、あちらのブログを拝見しまして…もしや!! と思っていたのです。
かわいいウメキチの絵、そして飼育員さんの絵心コメント(笑)
ウメキチも長崎さんも、素敵なクリスマスになりましたね。
今ごろはきっと、ウメキチはごちそうの夢の中……でいてほしいです。