雪の降ったサバンナ
ズーラシア、アフリカのサバンナ
もちろんあの日は雪が降った
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真ん中
誰もいない
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お客さんも一人すれ違っただけ

屋根の下にはいつもの場所にチーター一人
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静かな雪のサバンナ、静かに外を眺めてる
おでこに水滴
少し外をあるいたのか、な
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誰かな?
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多分、ジルコ
かな?(間違っていたらごめんなさい)
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寒いね
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ミーアキャット達はもちろんお部屋
雪はまだまだ降り続く
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こちら側、家族ぐらしの方のケープハイラックス
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誰かな?
男の子、ジョス
かな?(間違っていたらごめんなさい)
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あったかライトの下に一人
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きっと他のみんなは奥の部屋
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こっち側
ナクルとトロロの仲良しコンビ側
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ナクル一人
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ぺったり
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ごろごろ
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ライオンもお部屋だけ
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女の子一人
フラビア、かな(間違っていたらごめんなさい)
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ねむねむ
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そしてリカオンの子どもたち
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雪、初めてだよね?
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雪は冷たい
端っこ歩く
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だんだんと関係無くなる
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みんなで遊び出すけど、
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寒いよね
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でもなんだか少し楽しい気がする
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歩く
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眺める
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やっぱり集まる
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寒いよね
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ホロホロ鳥
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結構眺めていたけどほぼ動かない
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こくり
と、これくらい
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ミナミジサイチョウ
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あまり動かない
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寒いもんね
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静かな静かな雪の降るアフリカのサバンナ
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なんだか不思議な雰囲気のアフリカのサバンナ
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みんな頑張る
動物達もなんだか静かな動物園
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また、降るかもね
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# by bon_soir | 2016-12-08 14:00 | ズーラシア | Trackback | Comments(0)
ワインと黄色い落ち葉

五月山動物園で暮らすウォンバット、ワイン
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庭に落ちたイチョウの葉、すっかり黄色くなったイチョウの葉
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ワインはお昼前からせっせとお散歩
冬が来る前に見る風景は毎年変わらないことばかり
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冷たい風がワインのほっぺにあたり、秋から冬への交代を告げるよう
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立ち止まっては思い出す、思い出してはそっと微笑む
そんな一日を過ごすワイン
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ワインにとって、秋は大切な季節
巡る四季の中、過ぎていくのが惜しい季節
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五月山動物園の秋は今年も過ぎていく
ワイン、ワンダー、そしてフク
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みんなの秋は今年もそっと、最後に少しだけ存在感を示して過ぎていく
黄色い秋が過ぎていく
そんなある日のお話
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「雨は少ししか降らなかった」
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「でも、そのせいだろうか。今日は少し暖かい」
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「不思議だね。晴れた日が続くほうが朝と夜は寒いんだ」
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「そうだ、今日ならワンダーさんも外へ出てきやすいだろうね」
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「まだ部屋で眠っているようだ。長いお昼寝、ウォンバットだからね」
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ワインは大きなイチョウの木を眺めました
風に吹かれた黄色い葉がときおり地面に向かってはらりと落ちてきます
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「今年、大きなイチョウの木が一人、そこからいなくなってしまった」
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「ワンダーさんは酷く寂しがっていた。ずっとそばに居てくれた木だったからね」
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「横になったイチョウの木───しかたないとはいえ、それは確かに寂しく悲しい光景だった」
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「残ったイチョウの木もきっと同じ気持ちだ。眺めていればわかる、声を聞かなくてもわかる───僕達は昔からずっと一緒だったんだ」
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「ずっとイチョウの木と一緒だったんだ、わからないわけ、感じないわけがない」
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「一度落ちた葉っぱが春にまたそっと出てきて大きくなる、夏はその葉っぱが木陰を作り、そして秋の中で黄色くなるんだ」
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「そして冬へと進む時、僕達の庭を黄色く染めるんだ───」
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「今年もそう、残ってくれた木がそうしてくれた。今までと同じように、あったかく優しくね」
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「変わらない、ずっとずっと変わらない───僕達の大好きなイチョウの木、僕達の大好きな季節」
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「───あの時、僕達がまだ小さかったあのときもそうだったんだ。イチョウの木は僕達を優しく見つめ、そして微笑んでいたんだ」
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“あのとき”
その言葉を声にしたワインはまだ小さな時の記憶を鮮明に思い出していました
散歩をしながら思い出し、
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道草しているときも考え続け、
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そして大好きなイチョウの木を見上げて微笑みました
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あの日のまだ幼い自分と、小さなワンダー
きらめくように大切な子供の頃のどこまでも純粋に澄んだ想い、気持ちの記憶
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ワインの胸を今また満たす
“あの日”の思い出───
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「───今日のような秋の終わり、冬の始まり。そんな日だ」
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「ワンダーさんは朝から喜んでいた。前の夜に風が強く吹いたんだろう。散ったイチョウの葉っぱで僕達の庭が一面黄色に光っていたからだ」
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「ワンダーさんは駆け回って笑っていた。その笑顔は今まで見たなにより輝いていた───その時僕は見とれていたんだ」
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「時間を忘れ、大好きなご飯のことや、ときおり身体をぶるっとさせる冬の風のことも忘れて、ずっと───ずっとね」
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「黄色い庭に聞こえる可愛い声。僕は思ったんだ、この風景が秋の終わりの僕達の風景なんだってね」
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「そして、ワンダーさんには黄色が似合う───そう、感じたんだ」
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「ずっと見とれていた、ずっと眺めていた。黄色い世界の中で僕はワンダーさんから目を離さなかった」
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「そうさ、それは今も変わらないこと。あの日から今までずっと変わらない、そんなことだ」
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「そしてあの瞬間がやって来る───」
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『どうしたのワインさん、なんだかぼーっとしてる』
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「ワンダーさんは立ち止まり、僕の顔を眺めてそう言ってそっと笑った」
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「いや、なんでもないよ───」

そう言いかけた瞬間のことだ
風に乗ったイチョウの黄色い落ち葉がワンダーさんのおでこにそっと乗った
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「あっ!」
僕の口からふいに声が出る
『えっ!?』
ワンダーさんは僕の目を見つめながら少し戸惑う
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「なんでもないんだ、ごめん」
とだけ小さな声で言った
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僕はおでこに乗っかった葉っぱのことをワンダーさんには言わない
もし、「おでこに葉っぱが───」と教えていたら、きっとすぐに払ってしまっていただろう
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おでこにイチョウの葉っぱのワンダーさんがとても可愛らしくて、少しでも長く見ていたくて
だから僕は教えなかった
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『なんだか変なワインさん』
ワンダーさんはそっと微笑みながら僕に言う
上手く話せなかった僕は思っていたことを慌てて言った
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「ワンダーさんには黄色が似合うよ」
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その時僕はきっと変な顔していたんだろう
ワンダーさんは困ったような顔をして、僕から目をそらした
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そしてそのまま小さな声で言った
『ありがとう。でも何で黄色が似合うと思ったの?』
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「ごめん、ただなんとなく、なんとなくだよ───」
僕はそう答えることしかできなかった
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言葉になんか出来ないそんな気持ち
僕はワンダーさんのことを好きになっていた
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「フク、君にも来る。必ず来る」
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「僕がワンダーさんのことを好きだと思った日のような、世界が違って見える素晴らしい日がきっと来る」
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「君がアヤハのことをどう思っていたかはわからない。ただこうして大人になった君なら感じるだろう、きっとわかるだろう」
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「フクのその目で優しく見つめ、大切に思うということがなんなのか───」
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「そのうちきっとわかるだろう。フクならきっとわかるだろう」
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冬になるとすぐに夕方がやってくる
少し暗くなりだすとワンダーさんが部屋から出てきて散歩を始めた
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イチョウの黄色い落ち葉が輝く庭のお散歩
少しだけ少ないけれど、あの時と同じ黄色く輝く僕達の庭だ
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そうだ、何から何まで一緒だ
あの時と同じ、イチョウの葉の上で楽しそうに微笑むワンダーさんを僕は傍で見つめている
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『ワインさん』
ワンダーさんがふと遠くを眺めていた僕をそっと呼ぶ
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僕と目が合ったワンダーさんは、地面の落ち葉を一枚優しく手に取りおでこにそっと乗せた
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『どう?似合ってる?』
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あぁ、あの瞬間と一緒だ
小さかった頃、あの日の思い出───幼い僕とずっと小さなワンダーさんが頭の中を駆け巡り、僕は一粒涙を溢す
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来年も、そのまた来年も
ずっと、ずっとずっといつまでも僕達は一緒だ
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「似合ってる、ワンダーさんにはやっぱり黄色が似合うよ」





   

# by bon_soir | 2016-12-07 14:43 | 五月山動物園 | Trackback | Comments(2)
ステップ
金沢動物園から埼玉県こども動物自然公園へとお引っ越したステップ
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もう一週間経った
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11月の23日
お引っ越し前のステップ
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秋の終わりのお引っ越し
まだ1歳と半年くらいというのが嘘のよう
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でもステップは大きくなっていた
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こうして地面の草を食べること
大きくなってもまだやっている
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そんなステップ
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お母さんのミルクと
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ステップと
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さようならステップ
今日はさようなら
またいつか、一度さようなら
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元気でいてくれるだけ
それだけでいい
本当にそれがいい



   

# by bon_soir | 2016-12-06 16:00 | 金沢動物園 | Trackback | Comments(0)
ワンダーと黄色い季節
五月山動物園で暮らすウォンバット、ワンダー
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庭一面のイチョウの落葉
急に広がりだんだんと減ってくる
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秋の終わりは冬の始まり
あまり寒くなると散歩はしにくくなってしまう
気持ちのいい時間、大切なその刹那
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この日は遅くなってから出てきたワンダー
隣でずっと待っていたワインを気にして、フェンス際のいつもの小道
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ワインの声、ワインの匂い、ワインの温かさ
ワインの存在を感じていつもの小道
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ワンダーとワイン
幸せな二人の一番幸せな時間
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その時間に日本の四季は欠かせない
四季が変えていく風景、混ぜる色が欠かせない
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イチョウの黄色、五月山の秋の色が無くなっていく
その途中の秋の終わり、冬の始まり
ワンダーはふと思い出し、本当に小さな声でそっと呟きました
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「あっ、ワインさんの背中にイチョウの落葉。可愛い黄色のイチョウの落葉」
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「私はこの黄色が好き」
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「紅葉した黄色、イチョウの黄色。この色、この季節、秋のことが一番好き」
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「春のお花のピンク色、暑い夏のお庭の緑色、晴れた冬の空の青い色。どんな色もみんな大好きだけど、秋の黄色が一番好き」
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「それはワインさんが『似合うよ』って言ってくれた色だから───」
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「それはずっと昔のこと───ワインさんも私もまだ子供だった今日と同じような秋の終わりのあの日のこと」
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「ワインさんは照れくさそうに───そう、はにかみながらそっと言った」
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「ワンダーさんには黄色が似合うよって、落ち葉の中走り回る私を見て言ってくれた」
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「男の子からそんなことを初めて言われてびっくりして、そして私まで照れた。ワインさんの顔、ちゃんと見ることができなかった」
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「でも、そんなあの日からずっと、あの時からずっと───私は秋の黄色が一番好き」
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「ワインさんが『似合うよ』って言ってくれた黄色、イチョウの葉っぱのこの黄色が一番好き」
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「ただ、どうしてだろう。今年は大きなイチョウの木が切られてしまった。私の庭の隣の木が一本、無くなってしまった」
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「長い時間音がして、ふと気がつたらイチョウの木は倒れていた」
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「横になってしまった大きなイチョウの木、『さようなら』って言っていた気がした───寂しそうに笑っているように、私にはそう見えた」
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「部屋の中で座っていると、涙が溢れた。ここに来てからずっと私達を見てくれていた大きなイチョウの木、優しかったイチョウの木」
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「その一人と急なお別れだから」
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「そんな私をワインさんも飼育係さんも慰めてくれた」
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「まだ全部無くなったわけじゃないよ。また秋にはきっと庭を綺麗な黄色にしてくれるよって、落ち込む私に言ってくれた」
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「いなくなってしまった木だって、また形を変えて傍に来てくれるかもしれないよってワインさんは言った」
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「いつもと同じように、優しい顔で、優しい声でそっと言う。ワインさんはそんなウォンバット───」
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「大好きな、私の大好きなワインさん」
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「ワインさんが言ってくれた」
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「黄色が似合うよって言ってくれた」
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「春のお花のピンク色、暑い夏のお庭の緑色、晴れた冬の空の青い色。どんな色もみんな大好きだけど、秋の黄色が一番好き」
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「そんなあの日からずっと、あの時からずっと───私は秋の黄色が一番好き」
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「来年も必ず秋はやって来る、季節はこれからも巡ってくる。今の葉っぱが無くなってしまっても、きっとまた動物園を黄色くしていく」
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「私達の庭に黄色い葉っぱが敷き詰められていく」
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「春のお花のピンク色、暑い夏のお庭の緑色、晴れた冬の空の青い色。どんな色もみんな大好きだけど、秋の黄色が一番好き」
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「あの日からずっと、あの時からずっと───私は秋の黄色が一番好き」
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「それはずっと変わらない、子供だったあの日から今日までずっと、これからもずっと」
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「ずっとずっと変わらない───」
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「今、ワインさんは傍にいる」
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いつだって一緒だよ
私たちはいつだって一緒だよ
これからもずっとずっと一緒だよ
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私はワインさんにそっと呼ぶ
「ワインさん」
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「どう? 似合ってる?」
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ワンダーとワイン
秋の終わりの二人のお話






   

# by bon_soir | 2016-12-05 15:41 | 五月山動物園 | Trackback | Comments(4)